または、学童保育と認識しやすいのですが、ここで言う放課後等デイサービスとは、お子さまに対しての直接的な支援を目的としておりますので、保護者さまの就労状況における「お仕事の都合」とは少し違いがあります。

放課後等デイサービスは、発達の気になる、障がいのあるお子さまに対して学校の授業終了後や長期休暇中（夏休み等）においての日常生活訓練や指導、集団活動での適応訓練を行います。

こどもサポート・ポプリでは以下の3つの課題について取り組んでいます。

1. 遊びの中からルールやマナーを学ぶ
2. 一人ひとりにあったツールを見つけコニュニケーション能力を高める
3. 将来の自立に向けて（日常生活において）一人でも行うことのできる方法を見つける

年齢を重ねていく上で社会との関係性は必要不可欠となっていきます。その中でお子さまが少しでも困った…を減らしていき、一人でできることやその方法を習得し、他者との協調性（ルールやマナーなど）の学び場を提供していきます。

具体的な支援内容は一人ひとり異なる個別支援を行い、お子さまに「今」どんな力が必要なのかを見極めてその都度支援内容や方法を変えていきます。時には変化球でアプローチしたことで身に付きやすい（意識しやすい）こともあります。

平日

休日